地域交流室の「セブリナ」の花が咲きました。

ネットで調べた結果
日本名 | ゼブリナ ( 写真の品種名は「ペンドゥラ」 ) |
科/属 | ツユクサ科ゼブリナ属 |
学名 | Zebrina pendula |
開花時期 | ※観葉植物なので原則的には開花しませんが、稀に小さな紫色の花が咲く場合もあるようです。管理人も既に5年以上さまざまな環境で栽培しておりますが、未だに花自体を見たことはありません。 |
この花を見ることは、とても珍しいことらしいです。
どうして咲いたのかな??? 喜ばしい体験です。
2011年ゆとり教育の終焉と言われています。
ゆとり教育(ゆとりきょういく)とは、知識重視型の教育方針(詰込教育)から学習時間と内容を減らし、経験重視型の教育方針をもって、ゆとりある学校をめざした教育です。
1972年に日本教職員組合が「ゆとり教育」を提起してから、2002年に実質的に開始(学習内容及び授業時数の削減 完全学校週5日制の実施 「総合的な学習の時間」の新設 「絶対評価」の導入)が施行されました。2002年開始時に小学校に入学したお子さんは、現在高校一年生です。
わが子は、嘆かわしくもまさに、「ゆとり教育」で育っている世代です。母である私の時代は、相対評価、成績順位がテスト毎に張り出され、補講に至っては、教科毎に上位からクラス分け順位ごとに席も決められていました。宿題もたくさん出されましたが、特に苦にもならず仕様が無い、当たり前さがありました。大きなテストだけではなく、豆テストも毎日毎日されました。繰り返し繰り返し「基本」をしっかりつけていただきました。 そんな時代を体験してきているので、娘の小学1年生入学から中学2年生の今に至るまで、わが子の学校「ゆとり教育の状況」に、驚き、呆れ、嘆く、この8年間でした。
今学年末試験の真最中!! 国数英理社、体音家技も今回は試験です。「こんなもの使わないのに、どうして勉強するのか?」とぐちぐち言いながら「どうしてこんなことまで覚えなきゃいけないのか」と私に訴えながら試験勉強をしています。なんで勉強をするのか?と子供に質問されるとき「小学中学は、人として必要な最低限の知識や常識を得るべき時だから、勉強することに疑問や反論はありえない。」と言いました。
At the very time!! こんな文書を読みました。 - 現代ビジネス 週間現代 「賢者の知恵」 -
・・・・・・・中学生までに「吸収力の高い脳作り」、「遊び学習」、「秩序形成」の3つを念頭に置いて、「脳教育」をするということです。より柔軟で応用的に物事を考えるには、キャパシティの大きな脳が必要です。中学時代、つまり13~15歳の脳というのは、人の一生の中で最も活性化していて、新しい知識を貪欲に吸収できる時期です。そして、15歳をピークに、脳の成長の勢いはどんどん衰えてしまいます。それまでに、「シナプス」と呼ばれる、情報を吸収・伝達するところをたくさん作っておくことが大事なんです。シナプスは、新しい知識に触れると刺激されて形成が進みますが、これを増やす前提として、幼少時に母子の絆を確立することが重要です。子供にとって「母の胸」は一番安らげる場所です。そこにホームグラウンドが確保されれば、子供は安心して冒険に出て行けます。そして、ひとしきり遊んだら母の元に帰ってきて甘え、再び冒険に出向く準備を整える。そうやって次々に新しい経験を積み重ね、脳の情報量は増加されていきます。 できる子供の親とできない子供の親の一番の違いは、小さい時に十分な愛情を与え、スキンシップをとって育てたかどうかなんです。 ・・・・頭の良い子供、自主的に勉強できる子供に育つかどうかは、中学生までに親がどう関わったか、それによってどのような脳が作られたかで決まるのです。・・・・・・ (今の大学生の話も掲載されていますので、興味のある方は、ご覧ください。 )
なんで今お勉強をするのか?そこに応えがあるように思いました。 私的に・・・(^o^)