無事、第1回ホームカミングデーが終わりました。
10月22日 同窓生50名(他同伴者) 10月23日 同窓生29名(他同伴者) 二日間で関係者も含め、のべ100人以上の方が参加してくださいました。
オープニングセレモニーでは、関口武司学長、元物性学科教授 下司和男先生、元生命環境学科 前田好美教授、前高重正明学長、その他現教職員の皆様多数ご参加いただいて、わきあいあいのうちに終わりました。



下司先生の講演は、科学研究史というお題で行われました。20分の講義時間で、出席したみなさんが有意義で懐かしい時を共有できたようです。先生を囲んでのお話もはずんでいるご様子でした。




●下司先生は、80歳を迎えられるそうです。杖も補聴器も入れ歯にもお世話にならず、元気にお過ごしのご様子です。
高重先生は、現在週に数コマで、現在もいわき明星大学で(月曜日)講義を行っていらっしゃいます。
10月20日現在での、支援金の報告が行われました。 支援金では、放射能空間汚染を測る放射能量測定器(サーベイメーター)を大学へ、2台を購入贈呈させていただきました。 最終募集の数字をふくめ、 支援金についてのご報告及び御礼は、改めて正式に同窓会会長より、詳しくHP(TOP)でお知らせします。
皆様の温かいお気持ちを確かに、大学及び在校生に届けられるようにしたいと思います。

東北名産品抽選会では、13名の方々が当選いたしました。青森(ほたて)・秋田(米)・山形(牛肉)・福島(味噌)・宮城(牛たん)・岩手(りんご)、今ごろみなさんのところへお届けされている頃だと思います。 
今年度は、初めてということで、どうなるか心配もありましたので、開催に関して企画、準備など反省点もあります。
年々この会が口コミで友人同士が誘い合って参加して下されるように。 「楽しみしてもらえる」ように、一年一年進化進歩していくことを期待します。
遠路はるばる企画から準備、片付けまでご尽力いただいた役員の方、サポーしてくれた同窓生の皆様お疲れ様でした。ご協力をいただき本当にありがとうございました。