今年もよろしくお願い致します。
2011年!!皆様が、日々健康で笑顔あふれる年になるように祈っています。
あまりいい具合に景気も社会もすぐに、明るくはならなさそうですが、それぞれ「心豊か」に頑張りましょう。
福寿草 :フクジュソウ
花言葉 : 「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」
さて、さて、今年は、何をしましょうか?
皆さんは、なにか新年にあたり心に決めた事はありますか?
「お母さんは、今年目標や心がけたいと思うことがありますか?」と娘に質問をされて、すぐに応えられなかった私です。
★ こころがけ:
いつも心にとめておくようにする。気をつける
平素の自分のこころのもち方 / こころえ、たしなみ
( 英語では、"make a conscious effort " 意識的に努力する、 )
この年齢になると、大きな目標を立て日々努力邁進するという事がなかなかできない。集中力・持続力・体力・根気・どうしても目標を達成しなければいけないというような切迫感もない。 一方!! この年齢になると、「このままでいいのかしら?」と思いはじめ、何もせずにいる自分が、とてもグータラの様に思えて、グータラ=脳の老化と考えてしまいます。
人の話を聞いた時や、新しい知識に触れたとき、素直に「すごいなあ」と感動することはとても脳にいいといいます。<つまらない!よりおもしろい!> というように、気持ちを動かすことができると、判断力と理解力が高まるそうなので、多いに気持ちを動かしてみようと思います。 それから、表情が暗いと脳も曇るそうです。
笑顔を浮かべていると、否定的なことや暗いことは、考えにくい(顔の筋肉と脳の神経が密接に関係している)らしいです。無理にでも「つらいとき」は、暗い顔をせず笑顔をつくるように、マイナーな感情は生まれにくいように脳をコントロールしようと思います。マイナーな感情は、周囲に感染します。また周囲を暗くします。つ・ま・り =仕事の能率も悪くなりますし、幸せが逃げてしまいそうです。
幸せになれたら、そのし・あ・わ・せを、人におすそわけしてあげれるように。そう「こころがけ」たいと思います。
いわき明星大学公開講座「ときわ路セミナー」が開催されます。
大学と地域の方々との交流を目的とし、大学の先生方が専門分野で皆さんに為になる内容で分かりやすくお話をして下さいます。
新年にあたり、自分発見・自分みがきのお手伝いになるといいと思います。是非ご参加ください。