なかなか事務局日誌を更新できなくて、ご無沙汰しておりました。
立秋とは名ばかり、ますます暑さ厳しく、しのぎがたい毎日(^^;)いかがお過ごしでしょうか。
事務局も8月1日より1か月の夏季休暇にはいりましたが、夏休みは、あっという間に過ぎてしまいますね。もう2週間が経ち明日からは、お盆に入ってしまいます。
いわき明星大学同窓会会員ももう少しで12,000人になります。開学当初は、他県からの入学生も多く見られましたが、昨今は、地元や近隣県からの入学生が多く見られます。就職先が決まって初めて、福島県いわき市から出る(親元を離れる)人もいるのだろうと思います。
お盆で帰省されるのでしょうか。旧友との飲み会、食事会と街に繰り出すのでしょうか。
8月11日には、心理学科第1期生の同窓会が開かれる予定の様です。
昨年は、神山ゼミの集いが開催されました。野球部や剣道部など・・いろいろ同窓会を開こうと計画をされている方にもおられるようです。 昔話に盛り上がっていただきたいものです。
最近いじめ問題(事件)がクローズアップされていましたが、中学生の子供をもつ私としては、いろいろ考えさせられましたが、「お友達」とは、いつできるのでしょうか。中学時の友達と今も親密に付き合っていますか?高校の友人とはどうですか?・・最終学の友人、趣味仲間、社会人になってからの友人、大人になって今お付き合いしている方々は、高校卒業後だろう。 そういう方が多いと思いますが、どうでしょう。
類は友を呼ぶといいますが、友達を見れば、わが子のタイプもわかります。ひととなりがわかるような気がします。大学や社会人となっていく段階で、環境や生活、そして人も自分にあったものを選択していくものだと思います。
最近私の中で「いわき明星大学卒業生のカラー」を感じることがあります。
開学25年を迎えてみて、当初大学は、どんなカラー・どんなタイプをめざしてきたのでしょうか。
もしこの日誌を読んで下さったら、いわき明星大学卒業生のカラーはどんなだと自分は思いますか?
お盆を家族や旧友と,楽しくお過ごしください。オリンピックも盛り上げり2012年夏の思い出をたくさん作ってくださいね。そして、暑さ厳しい折、皆様ご自愛ください。
追伸)いわき市平の松が岡公園の池に蓮の花が満開です。感動的な美しさとその珍しさもあり写真を撮ってきました。

「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」
仏像の台座をはじめ、仏教の思想・美術と深く結びついた存在。インドでは、極楽浄土はハスの花の形をしているとされ、生まれたばかりの釈迦が歩き出し、その足跡から咲いたのが、この花だといわれています。そして釈迦は、ハスの花の上に立ち、この世での第一声「天上天下唯我独尊」と、声を上げたと伝えられています。